やり方
- 方法1: L/Rボタンを押し込んだシールドを張り、1-2F目に遠距離攻撃をガードする
- 方法2: L/Rボタンを押し込まないシールド1Fだけ張ってから、2F目にL/Rボタンを押し込んだシールドを張り、1-2F目(初めの入力によるシールド発生から数えると2-3F)に遠距離攻撃をガードする
解説
L/Rボタンをカチッという程押し込んだシールドのみ、張ってから2F以内に飛び道具をガードすれば「シールドリフレクト」になり、高い音と共にシールドが白く光ります。略して「シーリフ」。
最後までL/Rボタンを押し込んだときのシールドを張ってから2F以内に、攻撃をガードした場合にできます。
ただし、シールドの外縁部では通常のガードになってしまいます。
シールドを使って飛び道具を反射できるテクニックです。威力は半減します。
反射技の有無関係なく、全キャラ可能なテクニックですが、飛び道具を引きつけてシールドの内側でガードするという性質上、やりやすさにはキャラ差があり、横に細いキャラの方が簡単です。
ジャストディフェンスと違ってガード時のガードストップとガード硬直はありませんので、シーリフ後、直ぐにキャンセルして絶空したりできます。
コツを感覚的に掴むまではなかなかできないテクニックですが、コツがわかると途端に狙って出せるようになります。
尚、LRの押しこむ速度が遅くて初めに一瞬薄シールドが出てしまっても、シーリフ受付幅以内に濃いシールドにしてガードできれば成功します。
常に飛び道具が飛んでくる対ファルコ戦では、特に重要となるテクニックなので、ファルコに勝ちたければ必ず習得しておきたいテクニックです。
補足
「外縁部ではタイミングが合っていても通常のガードになってしまう」ことの原因は、以下だったようです。
シーリフの判定。リフレクト判定はシールド判定の内側に出る。そのため、弾速の遅い飛び道具などは、かなり引きつけてからL/R押さないとシールド判定のみに当たって反射しないことがある。 http://t.co/hvot4axHfP
— KNOL (@knol_ssbm) 2014, 2月 3
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