やり方
空中での各行動の着地隙中に慣性でステージやすりぬけ床の端に到達する
解説
例外はありますが、空中で行った行動は、そのモーション中に着地すると着地隙が生じます。この硬直中に、直前の空中の横移動慣性が残っていれば、それによって着地硬直中のキャラがステージ・すりぬけ床の端に到達することができます。
そのとき、キャラの向きが外を向いていればおっとっと、キャラが反対を向いていれば落下によって、その着地モーションをキャンセルするテクニックです。
すり抜け床のあるステージでは、攻守両方の面でかなり重要なテクニックです。
ダウンのエッジキャンセル
ダウンモーションに横慣性が付いている場合も、床から落ちることでエッジキャンセルが起こり直ちに動けるようになります。
崖端で受け身をしようとして、受け身入力が遅れてしまいダウンになりエッジキャンセルになってしまった場合には、直ぐに動けるようになるので、空中緊急回避がでてそのままバーストしてしまうことが多いので注意しましょう。
ダウンしたときにエッジキャンセルしそうな位置なら、あえて受け身入力をしないことも重要です。
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