やり方
すり抜け台座上で、スティックを下(-45°~-135°)に素早く倒してから3F目か4F目にシールドを張る
※動画は当サイト作成のものではありません
解説
待機状態からの床すり抜けは、すり抜け台座の上でスティックを下に素早く倒してから4F目に起こります。
そのすり抜ける直前の3F目か、本来すり抜けが発生する4F目にシールドを出すと、1F間だけシールドを張ってから台座すり抜けを行います(4F目にシールド入力した場合は、本来のすり抜けより1F遅くなることになります)。
これを用いると、「本来は床すり抜けが行えない行動中でも、キャンセルして床すり抜けをする」ことができます。例えば、通常着地・ダッシュ・振り向きなどのモーション中は、床すり抜けをすることは普通はできません。
しかし、これらの行動中にスティックを下に弾いて倒し、その後3-4F目にシールドをだすことで、1Fシールドを出した後、自動ですり抜け床をすり抜けることができます。
補足
張った動画の解説通り、スティックの入力は下でなくても、斜め下45°でもできるようです。
ダッシュからやる場合はこちらの方がやりやすいと思います。
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