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【テクニック】ノックバック崖掴まり

やり方

足場の一番端で内側を向きながらシールドを張り、外側にシールドをシフトしておき、ガードする

解説

 崖掴まり復帰阻止のテクニックの一つです。
 ステージの最も端でシールドを張り、外側にシフトしておくことで、単発ヒットの攻撃が当たったときに、自動的に落下して先に崖を掴むことができます。

 基本的には、薄い(=大きい)シールドをで行います。
 これは、濃いシールドだとそもそも小さくて相手の復帰技がシールドに当たりにくいので、相手の攻撃がシールドに当たりやすいようにする為です。
 また、濃いシールドは時間経過の減りが大きく、食らい判定もはみ出してしまうので、ガード不能にならないようにする為です。

 マルスの上Bなどの単発ヒットの復帰技に対して有効で、相手が復帰技を出してガードすると自動的に崖を掴んでくれるので、崖掴まり復帰阻止をすることができます。
 多段技に対しては、最後の一発だけをガードするといったことができれば可能ですが、基本的にはできません。
 また、ある程度落下速度の早いキャラでないと自動的には成功しないので注意が必要です。

 stockicon_mariostockicon_peachなどの落下速度の遅いキャラは、落ちた瞬間急降下をしないと、復帰技を出した側の方が先に崖を掴んでしまいます。

一部のキャラの注意事項

stockicon_samusサムス

 このキャラは、足場から落下するときに、そのモーションの存在判定の為か、落下したと思ったら直後に崖の上に再び立っているという現象が起こります。
 このせいで一見、薄シールド崖掴まりを用いた復帰阻止ができないように思われますが、サムスも落下の遅いキャラと同様、落ちた瞬間に急降下をすれば可能です。

stockicon_yoshiヨッシー

 ヨッシーの場合は、薄いシールド入力では、ガード時のノックバックが大きい為、できません。
 ヨッシーで行う場合は、濃いシールド入力で行う必要があります。
 また、シールドそのもののサイズが小さいので復帰技がガードになりにくいです。

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