こんにちは。名古屋勢のファルコン使いのながいもです。
先日のCrazyHand2016のスタッフの皆さん、参加者の皆さん大変お疲れ様でした。今回の遠征のオフレポを書かせていただきます(^o^)
まずは5月3日(火)の大会初日
予選はAグループ。
ご覧の通り猛者だらけのグループ。Aクラス進出を果たせるのは予選上位4位までなので、必然的に上位勢から勝利をもぎ取り、なおかつそれ以外の試合も落とすことは許されないという厳しい条件を満たさねばならなくなった。
しかし、スマブラは高校野球という持論を持っている私は、「ゆうてファルコンやし流れに乗れればどこかで勝てるやろwww」とかいう訳の分からない自信を胸に、名古屋勢のLINEグループに「ジャイキリ(大物食い)してくるぜ!」というコメントを残し、決戦の地に赴くのであった。
ここからは印象に残ってる試合の振り返り
試合の順序はぐちゃぐちゃだけどお許しを。
VSタピオカ(ファルコ)
ブラを蒔きながら常にこちら側が攻められない間合いをキープし続けてきて非常に辛かった。
なんとか近づいて掴んだり、ダウンを奪うも大きなリターンを得られずストレート負け
距離を詰める方法とリターンの取り方に課題を残す結果になった。
VSゾーマ(フォックス)
初めて手合わせをするゾーマ氏
ミュウツー使いとして有名な彼だが、やはりファルコン相手にはフォックスを選択。
操作精度も火力も高く、NAやリフを起点とした展開の早い攻撃に対処できなかった。何よりこちら側が着地狩りをしようとしたときの反転上強が上手すぎて笑った。
この試合もストレート負け。
VSシーク(シーク)
言わずと知れたシーク使い。
下投げループの精度の高さと、こちらの攻めに対して即座に対応を済ませるPSの高さには参ったの一言に尽きる。予選のあとにはフリーもたくさんしてもらって圧倒的感謝!!!
とにかく対シークは掴まれないこと、そして掴んでからの火力の取り方をしっかりせねばと反省。
あと、シークさんウメハラに似てる。
VSソバメシ(フォックス&ファルコ)
超攻撃型な遊撃でした。ファルコもガンガンとラインを詰めてきて、タピオカ氏とは全くタイプの異なる鳥さんでした。
一本目を落として次は終点でフォックスとの試合。
こちらの差し込みや置きの技が上手く機能してくれたおかげで何とか一本をもぎ取るも、次の試合でのファルコに対応できずに敗北を喫する。
VSあやたか(プリン)
かつて禁断のドリルをした御方。
初の顔合わせで、しかも不利相性のプリン使いということで正直試合前から不安MAXだった。
立ち回りとして、プリンの強みであるしゃがみ行動を多くしてくると判断したので、めくり飛び込みと踏みと膝による強気な攻めでゴリ押しした。
ちなみに試合途中は「しゃがみをするのだ、ポッター」と念じながら踏みまくってました。ごめんなさい。
苦手とするプリンから勝ち星を挙げられたのはでかかったです。
その他の試合も何とか勝ち星を挙げることができ、予選結果は6勝4敗の5位通過に終わった。
うん、まぁ要するに
上位勢との間にまだまだ超えられない壁を感じるも、自身の成長も同時に感じることができ、更なるモチベの向上に繋げることができた。
翌日のBクラスで上位入賞を果たそうと切り替えることに。
予選リーグの試合を消化し、お昼休憩に。
配信台が空いていたので積極的にフリーをした。
お手合わせしてくれた方々、本当に感謝です。
途中でルドルフ氏のゲームウォッチにレイプされトラウマを刻み込まれた。
ルドルフ氏曰く、「スマブラDXはロイとかゲームウォッチ使って上位以下を倒すのが1番面白い(アヘ顔)」とのことで、まんまとやられてしまったわけである。
正直心折れた。悔しい。けど感じちゃ(ry
さすが日本最上位ともなると、歪んだ感性をお持ちなのだなと畏怖の念を抱かざるを得なかった。
いつか絶対リベンジするぞぃ。
昼からはチーム戦のトーナメントが始まった。
申し込み時にはパートナーは決まっておらず、会場についてからパートナーを探すことに。
そして、同じ境遇であったあやたか氏とチームを組むことになった。
あやたか氏と言えば、下ネタ大好きマンとして有名であり、かくゆう私も名古屋の下ネタ大好きマンであるなす氏とハイレベルな低俗な会話を繰り広げられる程度には下ネタが大好きである。
そんな2人が仲良くなるのに時間はかからなかった。
チーム戦に向けて、お互いのプレイスタイルを把握し、親睦を深めるためにタイマンのフリーをしばらくおこなっていたのだが、いつのまにか
【プリンの生殖器はどこにあるのか】
という話題で盛り上がってた。
ながいも論「やっぱ俺は空後ですね、あの判定のやばさは勃起してなければ説明つかないですもの」
あやたか論「俺はプリンの前髪みたいな部分ですね、見る角度によってはまじで卑猥に映りますから」
検 証 し て み た
(あ、これあかんやつだわ)
かくしてチーム「キャプテン男根(膨)」が発足した。卑猥すぎる。
チーム戦のトーナメントが始まり、即席チームながら割といいコンビネーションを見せながら勝ち進み、最初の難関であるとされていたルドルフ&名無しチームとの試合を迎えた。
初戦はこちら側が終点を選択し、
ファルコン&プリンVSフォックス&サムス
プリンの上空からの制圧力、そして眠るによるバースト力とファルコンの機動力と膝の破壊力が見事に発揮され、1本を先取することに成功した。
ひょっとして、もしかすると本当に
という自信も芽生えてきた。
このまま賞金も頂いて遠征費をチャラにしちゃおw
とかもぶっちゃけ考えてた。
が、最初の1本ですべてを出し尽くした我々は残りの2本の試合で嘘のようにボロ負けをした。
結局、敗者側でもこうのとり&ソバメシチームに袋叩きにされてしまい何とも言えない結果に終わりました。
トーナメント終了後にチームを組んでくれた相方のあやたか氏にお礼を言うと共にまたチーム戦の機会があれば一緒に組もうという約束も交わし、お互いの健闘を称えあった。スマブラがこうして人との繋がりを深めていくのだなぁと心にじーんと来るものを感じた。
その後は、東西2チームに分かれたクルーバトルが始まった。
名古屋勢のピーチ使いのねぐ氏が関東チームに選抜されたこともあって関東チームを応援してました。
しかしながら、あれだけのプレイヤーが戦っていながら、誰もファルコンを使わないというのは見ていて何だか寂しいものを感じた。
今後は実力をつけて自分が選出されるくらい強くなってやろうと決意を固めるながいもなのであった。
クルーバトルは序盤は拮抗していたが、終盤に差し掛かかり、関西軍7人目のプレイヤーのタピオカ氏が覚醒し、試合を決めてしまった。
最後まで出番がなかったKF氏は会場の置き物と化してしまい、テディベアみたいで可愛かった。
割とこんな感じ。
クルーバトルは大盛り上がりを見せ、
一日目のタイムテーブルは無事に終了。
そのまま宿泊先であるこまどり宅へ
めちゃくちゃ快適な環境で、十分な休息をとることができた。こまどり氏本当にありがとう。
明日の大会に活かせるものがあるかもと思い、大会の配信を見直すことにしたのだが、自分のファルコンがゲームウォッチにレイプされ始めた瞬間見るの辞めた。
こうして一日目が終わった。
5月4日(水) 大会二日目
十分な睡眠も取れて、こまどり宅から会場へ移動。
二日目のタイムテーブルはシングルスとダブルスの上位の試合とBクラスのトーナメント。
既に予選落ちしていた私はBクラスで優勝してやると意気込み、出場者の確認をする。
えーっと、………
S-royal氏
tohyo氏
シルバニア氏
ひの氏
………っと
…あれ?これBクラスだっけ?
なんだこれは。出場者豪華すぎんだろ。
そして結局Bクラスも表も裏もひの氏のマルスに負けてしまい、5位という結果に終わりました。
対マルスに大きな課題を残してしまい、次回の大会参加までに何かしらを掴んでおかないとなと反省。
試合が終わってからはフリーをしたり上位の試合を観戦したりと楽しんだ。
大会二日目も無事に終わり、あとは名古屋に帰るだけだったのだが、せっかくの遠征なので急遽ルド天宅に宿泊させてもらうことに。
会場からルド天宅までの移動の間、暇だったのでパワプロアプリでるどるふを作ることにした。
やっぱ、るどるふってつえーわ。
今後はスマブラ勢の名前で選手を育成して、「私立スマブラ幼稚園」という名前のチームを作ろうかなと考えたり考えなかったり。
(ちなみに名前をながいもで選手を作ったら信じられないくらい弱い選手できた。すぐに消した。)
ルド天宅についてからはみんなでワイワイとスマブラして遊んでた。その後は俺はいち早く就寝して、起きてから名古屋に帰りました。
ルド天宅にも本当にお世話になりました。またお邪魔したいと思いますのでよろしくお願いします。
ぐだぐだな文章ですがこれでオフレポ終わります。
また次回のマスハンにも参加したいと思います。
記事の内容に関して質問や感想があればどうぞ