C.ファルコンの上Bの弱点

　ファルコンの上Bは、頂点に至ったあとに空中で一回転するため、伸びた脚が頭上を通過します。この時、必ず2Fほど崖の上にファルコンの脚がでます。
　その為、上Bで復帰するファルコンにはやられ判定が崖上にでないようなギリギリ復帰は存在しません。
　崖掴まり判定より上に食らい判定がでているのは、モーション的には4Fの間ですが、後半の2Fは崖掴みでキャンセルできる為、基本的に2F崖上に大きく食らい判定が出てしまいます。

　　

　
　尚、C.ファルコン側としては、後向きの上Bでギリギリ復帰した場合は以下の画像の様に外側に脚が向かい、食らい判定が崖よりも少し遠くなるので、復帰阻止されにくくなります。