二日未満です
遊撃使い向けの記事です。
対フォックスの防御面に関して、自分がされたらめんどくさいものを紹介していきます。
その中でも今回は、台ステで相手に掴まれた状況を中心に書いていきます。
低% かつ 台に乗らない状況
多くのプレイヤーがやってくるコンボ。
大事なことは2つです。
-
・上スマの変更をする
基本的にはフォックスの前方に飛ぶような変更をして、なるべく相手から離れた位置で受け身をとります。
※上投げが無変更だった場合、上スマが裏当てになるので、この時は後ろに飛ぶように変更しなければなりません。
-
・受け身をとる
上投げ上スマの受け身には慣れが必要です。
なぜならば、受け身連打防止の仕様があるため、上投げの受け身を入力してしまうと、上スマの受け身が出来なくなるからです。
上投げの受け身を我慢して、上スマの受け身のみを入力しましょう。
このように的確な受け身や変更によって、上スマの後の起き攻めが困難になります。
60%付近まで投げ連がつながるので、投げ連をされたらとりあえず台へ逃げましょう。
しかし、相手も台に乗せるのを嫌って、台に乗りそうになったら上投げ上スマや後ろ投げ等でターン継続を狙ってくる場合もあります。
個人的にはそれでも台に逃げるのが安定行動だと思ってます。
上投げを最大変更すると(特に後ろ変更)投げ連の難易度を上げることができます。
このとき相手が投げ連を妥協して、上投げをわざと落として起き攻めをすることがあります。
-
・その場受け身をする
まず受け身をとりましょう。
上投げ上スマも考慮しなければいけないので、受け身をとるのは難しいです。
もし受け身を取れたらその場受け身が強いです。
上投げの変更したあとはスティックを倒したままで、ついつい転がり受け身をしてしまいがちですが、ここはやはり確認が最も難しいその場受け身をとり、起き攻めの難易度を上げるべきでしょう。
-
・態勢立て直しをする
上投げを最大変更すると20%付近までは確定でダウンしてしまいますが、20%以降はダウンしません。
体制立て直しをして、受け身を待ってる相手に反撃をしましょう。
台付近にいる状況
台の真下付近にいる状況で使えます。
台の端を狙った変更をし、エッジキャンをしましょう。
このとき受け身をとる必要はありません。
文字通りです。
やられたら凄くダルイです。
台に乗った場合
台上の起き攻めは、その場受け身とダウンを無確認で狩るか、左右受け身を確認して狩るかの2択になってます。
台上の受け身は少し難しく、相手は無確認のダウン狩りをしてくることが多いです。
したがって、左右受け身がするだけでも択を散らすことができ、強いです。
また、左右受け身をとった後も、相手の追撃(掴みなど)を食らわないように気を付けましょう。
台上の起き攻めは基本的に低、中%までは空上です。
なので相手の空上の1段目をずらしてコンボから逃げましょう。
むずかしいかもしれませんが国内上位勢ほとんどやってきます。
個人的にステージの内側に受け身をとり、そのあとの空上もステージ内側に変更されてると、追撃が難しいです。
その他
50%以降で上投げを無変更すると、上強でコンボ継続されること多いです。
その際、上強が相手の真上に飛ばないよう、相手の背面に飛ぶような変更をするとコンボ継続が難しくなります。
50%以降で上投げを左右変更すると、NAでコンボ継続してくる人が多いです。
NAを内変更すると、投げや上スマがつながってしますので外変更しましょう。
基本的に上投げを左右変更したあとは、外変更安定です。
高%だと上投げ上スマで撃墜されないように、上投げを台上へ逃げれるように変更しましょう。
記事の内容に関して質問や感想があればどうぞ