二日未満です。
反応速度に自信のない人向けの記事です。
その場受け身を狩る
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その場受け身は確認からの追撃が最も難しい受け身で確認が難しいです。
逆その場受け身さえ狩ることが出来れば安定した起き攻めができるといっても過言じゃありません。
その場受け身に対して掴みや上スマをしている人が多いですが、それらの発生はどちらも7F。
7F技では反応の早い人でなければ安定した受け身狩りは困難です。
コンボ中での咄嗟の確認するとなれば尚更難しいはずです。
リフ絶 → α
発生1Fなので確認が遅れることはほぼなくなります。
だからリフを当てるまでは簡単です。
また相手はその場受け身をした直後なので、リフの受け身はできないと考えていいです。(20XXのCPUは受け身しちゃいますが)
※なぜ受け身出来ないのか欠点
・「その場はリフ、転がりは掴み、ダウンは弱」のように複数の選択肢の中から行動するので、判断が難しい。
・リフが当たる位置にいる必要がある(ダッシュから使えない)。
・崖端や台上ではリフの後の追撃ができないので使えない。
リフの後の行動
- 弱
- ダッシュ攻撃(以降DA)
- 下強
- 下スマ
- 弱×2
0~31%で使う。
32%以降だとその場起き上がりが確定しない(叩き起こしについて)。
38%からダウンする。
操作が簡単なのも魅力。
高%だとDA → 上スマが確定するので高%なら積極的に狙っていきたい。
しかしDAに少しでもOPがかかっていると、相手がふわっと浮いてしまう現象が起こり何も繋がらない。
OPをかけないためにも中%ではなるべく控えるべきだろう。
弱が使えない%からDA → 上スマまでの繋ぎとして使う。
一応18%からダウンするので、そこから使ってもいい。
下強を外変更された時の展開はあまり良くない。
内変更なら受け身狩りでもコンボでも幅広い選択肢がある。
崖に近い位置で相手を場外に出すために使う。
といってもある程度%が溜まってないと飛ばせない。(個人的に使うのは60%付近から)
相手が外変更していれば低く飛んでいくので下強の裏択にもなっている。
早期撃墜狙い。
リフのヒット後、相手が崖を掴んでしまう状況で使い、弱×2で崖捕まりを妨害する。
これが成功すると相手は2段ジャンプを使うしかないので、そのあとの展開も考えておくべき。
上強
リフと比べると遅いが、発生5Fと掴みや上スマよりは確認が楽です。
台上や崖際など「リフ → α」が使えない場面で使います。
ダウンも同時に狩れるので判断もしやすいです。
37%まで再度ダウンする可能性があるので注意。欠点
・リフと同じく位置調整をしておかなければならない。
→歩きが間に合わない場合、絶空や小ジャンプで位置調整する。
・相手に背を向けた状態にしておきたいが、振り向き中は反転ダッシュができないので転がりへの対応が遅れる。
ダウン
ダウン状態からは起き上がり攻撃を見てからガードするのがとても難しいです。
このときしゃがみを使えば、他の起き上がり行動への対応は難しくなるが、起き上がり攻撃の難易度はグッと下げることができます。
- 起き上がり攻撃 → しゃがみで耐えてから上スマ、投げなど
- その場起き上がり → ジャンプキャンセル掴み or ガードキャンセル掴み(普通の掴みだと下強が出る)
- 転がり → しゃがみダッシュから上スマ、掴みなど
しゃがみダッシュとは?
文字通りしゃがみからダッシュするテクニック。
しゃがみの状態から1Fの無駄もなくダッシュを入力しなければならないので慣れるまではほとんど入力できないでしょう。簡易的な入力についての記事
補足すると、前方へのダッシュは「しゃがみ→ニュートラル→前ダッシュ」で妥協できます。
(しゃがみ状態からスティックをニュートラルに戻すと立ち上がりモーションに移行します。
このモーション中は前方にのみダッシュすることが可能。)
寧ろしゃがみからダッシュすると歩行に化ける可能性があるのでこっちの入力のほうがいいかも。これらの入力によってしゃがみダッシュを簡単にすることはできますが、
初めのうちは妥協しないで練習してみてほしいです。
余談ですが起き上がり攻撃をガード、しゃがみで耐えたら小ジャンプ空上が確定します。
猶予もそれなりにあって火力も相当とれるのでやってない人は試してみてください。
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