どうもこんにちはRudolphです。
このゲームでもトップクラスの性能を持つシークのNB(以下、針)このワザの対処法を知らない人が新規の人に多いと感じました。
なので今回は針の対策を主に遊撃視点で書いていこうと思います。

まず大前提として

自分が相手の針を投げるモーションに反応してほぼ確実にガード出来る距離を知る

これが大切です。この距離を把握していない人は遠距離で針を被弾し焦って無理に差し込んだ所を引きダッシュや引き絶空で狩られたりしているのをよく見ます。
人によってこの距離は変わってくるので1度誰かに手伝ってもらって何となくでいいので把握しておきましょう。
これが出来ると遠距離での針の被弾率はほぼ0になります、そうすればこちらはブラスターでダメージを稼げるのに相手は遠距離で針を投げる意味が無くなり差し込む手段に乏しいシークに攻めを強要させる事が出来、こちらが攻めるにしても間合いを詰めやすくなります。

中遠距離の針の対処法はこれで分かりましたね、次は問題の近距離での針の対処法です。
見てからガードは出来ないので読みでガードする事になります、そのガードの仕方にもちょっとしたコツがあります。

一瞬ガードを張って
針を投げてきた→そのままガードして針を消費させる
針を投げてこなかった→GC絶空(近距離なので主に引き絶空)で仕切り直し

これが大切です。一瞬といっても0.5秒ぐらいはガードを張ってもいいでしょう。
これを知っている、もしくは気付いた相手はGC絶空に対して針を投げてくるようになるのでその場合はガードを長めにしたり大ジャンプしてそのまま攻撃しましょう(投げてこなかった場合はそれをしっかり確認して攻撃をしない)

主に遊撃の針への付き合い方ですが他のキャラでも十分に応用が効きます。
しかし針より強力な飛び道具を持たない且つ針が溜まっているシークと差し合うのは厳しいキャラはあと1つ意識するべき事があります。

それは針を消費させてから差し合いをするという意識です。
例えばマルスは上述の代表的なキャラです。針への対処とその他のワザの対処を同時にするのは非常に難しいのです。
なのでまずは針を消費させそこからしっかり差し合いをするのが大切です。
相手の甘い針溜めにはしっかりと下強やDA先端等を合わせれば次の針を溜めさせずに済みますし単発針程度では痛くなく相手はラインを失うだけになります。

これらの事を意識せずとも出来るようになれば針対策をしっかり出来ていると言えるでしょう。
シークの針対策に悩んでる方は是非参考にしてみてください。