前提となるコンボ

空上の2択
上投げで台に乗せてからの追撃は基本的には空上(他の技だと単発で終わることが多いため)です。
しかし「その場受け身」を確認してから空上は間に合わないし、
先出しで空上を出してから「転がり受け身」を狩るのも%によっては間に合わないので、
台に乗せてからの空上追撃は2択というのが大前提となります。

※受け身ミスを狙いやすい場面(早すぎて受け身が間に合わない、直前に受け身入力をしている)もあって、
1点読みが強い状況もありますがそのへんの考察は省きます。


2択で終わらせないための工夫①②③

①先出空上からの全狩り
上記で書いた通り、%によって全狩りできるかどうか変わります。
といってもOPやステージ、変更を加味しなきゃいけないので厳密な%は調べてないです。
なので一部例として下記の動画を紹介だけしておきます。

 
 
②ガー不狙いの空上
「その場受け身」を確認したらSJ空上でガー不を狙います。
この場面でガードを張る人は多いのでかなり有効です。

 
 
③後ろ投げを使ったミックスアップ
後ろ投げから受け身狩りをします。
相手が台に乗る変更をしていると内変更になるので位置取りも楽です。
「その場受け身」に対してはリフ絶空からの追撃が便利で、例えば

・リフ絶空→弱弱
相手が崖を掴みそうな位置で。
弱で崖つかみを防ぎ相手に2段Jを強制させる。

・リフ絶空→絶リフ
崖際の相手に。
相手を場外に出して復帰阻止の展開に。

・リフ絶空→下強
ステージ中央で、コンボ継続。

あたりはよく使います。

また内変更に対して「45%あたりからDA」「80%あたりから掴みや上スマ」が直接つながります。
特にDAは受け身ミスを狙いのでお勧めです。


参考動画・記事
・ガー不空上
・リフ絶空→絶リフ
・リフ絶空からの起き攻め