ピーチの対シーク

自分の対戦経験とArmadaピーチの対シーク対戦動画を参考に考察しました。
大会直前に急いで書いたものなので、誤りがあるかもしれません。その点はご了承ください。

～Offence～

＜基本＞
□株や空中攻撃、弱などで相手の体勢を崩し、下スマで荒らす。
□相手の高%時は空N・クラウン・前投げなどで外に出し、復帰阻止に徹する。
※シークは比較的ガードが大きくガード漏れしにくい為、安直な下スマ・DAは禁物。

＜相手が左右台にいる時＞
□針に警戒しつつ左右台の内側に株を投げ、相手の台降りを阻止→追撃。
□相手の台潜りに合わせて台下に株を投擲→追撃。
□（自分が低%時のみ）左右台の内側下の地上でしゃがみを仕込み、台降り鉈を釣ってしゃがみ下スマ。
※シークが中央台に逃げた時は深追い厳禁。株で対応するか、台から降りる相手をDJ空上で狩る。

＜両者地上時＞
□距離を確保し針に警戒しつつ株を抜く。
□浮遊すかし着地。
□低空浮遊空後→DJ引き空後でジャンプ狩り。その後にぺち空後なども有効。
□相手ガードに対して浮遊めくりクラウン下スマ。
□相手のジャンプ高度に合わせてDJorSJ株投げ→追撃。
□ラインが短く、ガードを張っている相手には株投げ→キャッチ&リリース→追撃。
□ガードが小さい場合は低空スピン→下スマでガー不を狙う。
□自分がラインを詰められた時は深めのDAや走行めくり下スマなどで攻撃を仕込みつつラインを回復。

＜復帰阻止＞
□上B復帰で台に乗った時は空N裏当てや空後ろで外に出す。
□上B復帰で地上に着地した時、相手が低%なら下強→低空浮遊空上→空Nなどで妥協せずに火力を取る。
□相手が高%の時は低空浮遊空N裏当て・下スマで外に出す作業。
※床受け身に注意し、攻撃を当てた瞬間に株を抜かない。
□バーストラインの低いステージで上バーストが狙えるダメージなら下強→空上も有効。

～Defense～

＜基本＞
□（針に）当たらない、（容易に）掴まらない、（先端空中攻撃に）付き合わない。
□投げは外変更、復帰は極力高く。

＜中長距離＞
□お互いの高度・位置関係を把握し、DAや針に警戒しながら株を抜く。
□浮遊を利用し、相手よりも高い位置を確保する。

＜インファイト＞
□なによりまず掴まれない。ガーキャン掴み、ガー絶掴み、ステップ掴み要注意。
□無理に付き合わず、外側転がり回避や引き空後などで相手と距離を置くことも大切。
□後隙をその場回避で埋めるよりも弱攻撃で相手のステップを狩る方が有効的。
□相手の空中攻撃発生時に株を投げて追撃しようとすると株が相殺され、ヒットストップが残ったまま攻撃を喰らうので注意。

＜復帰時＞
□復帰ついでの安直な空中攻撃は下強→鉈の餌食。空中緊急回避も大事。
□より高い位置から復帰をすることで選択肢もラインも増える。
□高度から引き空後着地。
※高度からの復帰時は空上に警戒。自分の%を把握し、上バーストしない高度に調整。
□相手が崖を掴んでいる状態で崖付近に復帰せざるを得ない場合は、無敵付加空中攻撃に警戒。